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「蓄電池ってどうなの??」

2021/04/24(土)

こんにちは、デンデン君です。

GW前になりましたが、気軽に旅行も出来なくなったこのご時世。。
お家で過ごされる方も多いと思います。
そうなると、なかなか運動ができずストレスがたまってしまう人も多いそうです。
外に出られず、ずっと家にいると体を動かすことは、意識しないとなかなかできないものですよね。
運動は、元気いっぱい駆け回るようなものでなくても大丈夫。夜寝る前にストレッチする、窓を開けたら伸びをして深呼吸など、意識して体を動かす時間をつくりましょう。
また、掃除は意外に体を使う運動です。ふだん動かさないものを動かして、家の大掃除をするのも運動不足解消にはおすすめだそうですよ♫


さて前回、太陽光発電2019年問題において、買取期間が終了したあとの余剰電力はどうしたらいいのかについてお話しました。
前回のコラムはこちらです。(「こちら」をクリックしてください。)


太陽光発電の売電期間が終わったらどうなるの?というところから、電力会社によっては再契約しなくてもそのまま買い取ってくれるところもあります。ただ、売電金額は大幅に下がります。
今は様々な新電力会社が高く買い取ってくれるところもあるそうなので、売電を希望している方はそういったところも比較されるといいかもしれませんね。

その前にまず、年間の電気代がこれからどれだけかかってくるの?というところ。

電気代、前回の賦課金のことも考えると、これからどんどん値上がりしていく可能性があります。
太陽光発電システム自体、30年前に設置されたものでも、特に大きな不具合がないものは、まだ新品のころと比べても8割以上は発電しているそうです。
そのことを考えても、10年たった今でも、まだまだ発電はしっかりしていますし、これからだって十分な電力供給ができます。
発電した電気は、家で使った分の余った分は売電となっていたわけですが、発電するのは昼間だけなので、一番使いたいはずの夜には逆に買っていたことになりますよね。
では、その電力を夜に回すためには蓄電池が必要になってきます。
蓄電池を設置したほうが得なのか、売電したほうが得なのか?
それは家々によって違うと思いますので、どちらが得かは言えませんが、今まで支払っていた分の電気代の合計と蓄電池の金額とを比較してみたら何となくの概算は出ると思います。
蓄電池が出始めたころと比べると、家庭用の蓄電池もだいぶコストダウンされていますし、お問い合わせして頂ければご説明とお見積もりも承っています。
あとは、いざ何かあった時も電気で困らなくて済みます。

災害時でも携帯の充電をしたいですよね。

逆に太陽光をまだ設置していない家庭でも、これからの電気代の値上がりを考えると、太陽光発電と蓄電池をセットで設置してしまったほうがもしかしたらお得になるかもしれません。
太陽光発電と蓄電池のセットで設置すると補助金が出る場合もあるので、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。